皆生タクシーは、昭和29年創業以来米子市に密着して営業を続けてきたタクシー会社です。
お客様の「笑顔と安心」を最優先に考えたサービスをご提供いたします。
また、社員さんが安心して働ける家族のような雰囲気のある会社を目標としています。
1.感謝、そして親切、丁寧な人格を
1.安全輸送責任
1.政策提言と実現力
会社名 | 皆生タクシー株式会社 |
所在地 | 鳥取県米子市旗ヶ崎2207 |
代表者 | 杉本 真吾 |
創 業 | 昭和29年3月 |
設 立 | 昭和30年5月 |
社 員 | 98人 |
事業内容 | 旅客運送業 |
営業所 | 鳥取県米子市角盤町2-3 ℡ 0859-33-4331 |
本 社 | 鳥取県米子市旗ヶ崎2207 ℡ 0859-33-2573 |
会社名 | 株式会社港タクシー |
所在地 | 鳥取県境港市元町123 |
代表者 | 杉本 真吾 |
創 業 | 昭和51年9月 |
設 立 | 昭和51年9月 |
社 員 | 33人 |
事業内容 | 旅客運送業 |
営業所 | 鳥取県境港市上道町1903-4 ℡ 0859-44-0555 |
代表取締役社長
杉本 真吾
社長からのご挨拶
弊社は昭和29年祖父杉本信男が創業。その後父杉本利夫が承継し、平成16年より杉本真吾が代表取締役社長を拝命致しております。その間昭和52年には境港市において港タクシーを、昭和62年には旅館三井、平成14年に三井別館、平成17年に芙蓉別館を皆生温泉にて事業承継し現在グループは5社となります。
創業以来60有余年、皆様に愛されご利用頂いておりますが、作今のタクシー業界はかつて経験したことのない危機に見舞われております。それは自動運転の普及であります。すでに政府は2025年に高速道路の無人運転化を決定しています。その前に2020年の東京五輪では会場までの無人の周遊バスが運行されると思います。ご多分に漏れずタクシー業界も人手不足に頭を悩ませていますが、無人の自動運転が普及すれば乗務員不足など一掃されるでしょう。また無人であるのならタクシーの営業免許もその有効性を失うことも予想されます。もしそうなれば、地方の中小零細タクシー会社のほとんどは大資本に飲み込まれ廃業の憂き目にあうと思料するところであります。
しかしながら進行し続ける高齢社会において、特に地方では乗降時に介助が必要なお客様は増える一方であることは明らかです。来るべき自動運転時代に適応が難しいお客様のニーズにお応えできる会社のみが生き残っていくことができると私は考えております.
弊社はその企業理念にありますように「感謝、親切丁寧な人格を」もって日々接客サービスに取り組んでまいりました。お客様の身体生命の安全をお守りすることは絶対でありますが、弊社ではお客様乗降時に乗務員が車外にてドアーの開閉を行い、感謝の気持ちをお伝えするとともに更なる安全確保に努めております。雨の日も風の日も雪の日も、来るべき業界淘汰の時代がやってきても弊社のかかる接客サービスはよりその価値を高めていくと確信いたします。
地域において、絶対になくてはならない存在になるべく努力をし進化し続ける所存です。
どうか今後とも皆生タクシーグループを何卒よろしくお願いいたします。